2011年3月5日土曜日

この先ずっとぉ、俺のターン!

昨日のPNMでの1コマ。




EDH(統率者戦)開始後、盤面はリセットの嵐でした。

場にはネビニラルの円盤が回り狂い、

過ぎ去ったと思いきやすぐさま別のリセットが場をこう着状態に持っていく。

リセット一回の度にこちらの優良クリーチャーは墓地に行き、

コンボパーツも墓地に行き、

さらにはマナ基盤の要である「Sol ring」、「永遠溢れの杯」まで墓地に行く。

正直、もうどうでも良いや~的な状況でした。


開始後1時間経過後、

みんなのライフは均等に減って行き、

どろどろとしたこう着状態が続いていました。


そんな時、僕の次のターン順(友人A)から





















この子が光臨!

さらに次のターン順(友人F)が「複製の儀式」キッカー込みでこの子をコピー。

場にはスフィンクスが合計6体。

しかもここから更なるカオスが。


さらにさらに、次のターン順(友人S)のドローステップ。

友人S:ドロー!

友人A:じゃぁ、2枚ドロー。

友人F:じゃぁ、そのドローにも誘発して、合計10枚ドローくらいでいいや。

友人A:じゃぁ、さらに引こうかなぁ。

(;´Д`A ```


うらやましいねぇと見ていると、

次のドローが、

「聖別されたスフィンクス」

(;´Д`A ```
(;´Д`A ```
(;´Д`A ```

カオスの仲間入りにて、一気に手札を盛り返しましたw


 ただ、そもそもファッティーが大量にいる事で盤面にも変化が。

まず、友人Fの攻撃で友人Aが死亡。

次にこっちが死ぬまでに早くて2ターン。

こちらは「ブライスハートの指輪」+神ジェイスでスフィンクスを2体除去。

さらに「伝染病の留め金」を出し、スフィンクスを1体弱体化。

このときにどうってこと無いクリーチャーを場に出しておきました。

さもリバースカードのようにさりげなく、ごく自然に。


次の友人Fの攻撃で友人S爆殺。

こちらにも攻撃の余波が及び、ライフが削られ、次のターンに何かしなければこちらも負けです。


ここでプレイしたのが、これだ。






















まず、チャージカウンターを置き、それをブライスハートでコピー。(C2)

さらに留め金増殖をブライスハートでコピー(C4)

ここで前のターンに出しておいた「アフェットの錬金術師」が笏を起こし、

「次のターンは俺のターン」

これを何回か繰り返し、カウンターが徐々に増えていく。

(C6)になった段階でチャージカウンターを置く能力を使用せず、「伝染病エンジン」

をプレイ。

この段階でマナを少での「次のターンは俺のターン」を達成、つまり

「この先ずっと、俺のターン!!!」



いやぁ、楽しかった。

しかし、1ゲームが長くなるとダレルね。



スタンダードも友人Fの青白と少しスパー。

やはり構成に不安があるものの、メインはこれで決定。

残りはサイドボードだな。

いっそ奇をてらって友人Aに倣って見るかな。


・・・いや、やはり我は我が道を行くのみ。

自分の色を出してこそファンデッキメーカー。

もうちょっと考えてみよう・・・。

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